EZコレクション ユニバース その4

小型のEZコレクションシリーズならば、小さいキャラクターを出そう。



WAVE4

前回に引き続き、アニメイテッドからスタースクリームが登場。
そしてG1シリーズからバンブルビー、ビーチコンバー、ブローンが登場。
そう、当時小さいトイだったミニボットシリーズをEZコレクションで発売しようという事なのです。
それまで大型で発売してたものを、小型簡略化して発売していたのがメインだった事からすれば、
ある種流れが変わったと言ってよいのでしょう。


ちょっと違う

アニメイテッドのスタースクリーム紹介するなら、前回のアニメイテッド系と一緒に紹介しろよ。
なんて思うかもしれませんが、発売時期が異なり、この時期からは25周年マークがパッケージに入ったのです。
まぁ、そんなの関係なしにアニメイテッドでまとめてもよかったかもしれませんけどね。


ビークルモード

バンブルビー。クラシックスでデラックスクラスで発売し、EZコレクションではエクシリオンのリカラーで発売。
そして今回新規での発売となり、優遇されているように思えるのは実写映画効果なのだろうか。
変形の都合上で一部黒くなっているボンネットが実写映画版のストライプを思い起こさせるのは偶然なのか。


比べてみよう

比較するのは初代バンブル(キーチェーン版)ですが、当時のチョロQのようなデフォルメさはなく、
シャープな感じにまとまっています。


トランスフォーム

初代バンブルと同じような変形ですが、ただ手足を伸ばしただけの初代とは異なり、
足腰が畳まれており、胴体も折りたたむといったアレンジがされています。おかげでプロポーションは向上です。


バンブルビー

下がりすぎている腰のバランス、変形の都合上による脚の曲がり具合がよくないかな。
それでもこのサイズながらもよくぞしまっていた手足を綺麗に出してくれたと思います。
ひょろっとした脚は、当時のアニメ版バンブルのようにも見えます。やっぱり笑ったような顔でできてます。


アクションポーズ

肩は広がりますが、ほんのわずか。腕が真っ直ぐ下に向いているとイマイチだから角度がつけられる程度。
脚はなんだか独特な感じに。股関節がボールジョイントではあるけれど、そこまでポーズは自由にできない。


比べてみよう

基本的に同じ変形パターンを持ちながらも、人型としてのスタイルが大きく異なります。
初代はビークルモードでちんまりしていたのに、そのままの胴体が逆にどっしりした印象に。


ビークルモード

初代のビーチコンバーをリメイク。英語読みでビーチコマーを表記するところもあるけど、どっちがしっくり来るのだろう。
とりあえず、こっちではビーチコンバーと呼んであげます。ビーチコンバー。
青のバギーというヒーローっぽい色でありながら、機銃がとりつけられている物騒さ。なぜつけたか逆に疑問です。


どんなもの

車体に対しての座席の大きさや位置、そして高めに設定されたタイヤの位置。
実はなんだかすごいバランスのバギーなのかもしれない。


並べてみよう

こうやって比べると今回のビーチコンバーは装甲車のような重量感を感じる。大分違う印象を受けますね。


トランスフォーム

畳んである脚を回す、腕を出す。よくある変形。
首を出すときは、首を引っ張るのではなく、胴体を下げることで首を出すパターンです。
シートはハウンドのようにつま先に。なんだかよく見る変形の集大成(笑)


ビーチコンバー

ビークルモードでは重量感たっぷりでしたが、変形させるとほっそりしていて、アニメ版デザインが踏襲されてます。
ビーチコンバーのデザインでまず思いつくのが、この垂れたようなゴーグルだったりします。
おかげで設定通り優しい顔にも見えてしまう。


アクションポーズ

変形パターンから想像つくであろう可動範囲。


比べてみよう

胴体の色が全然違いますが、モールドは同じようにつくられているのですね。


ビークルモード

初代のブローンをリメイク。ブラウンなのかもしれない。日本的に言うとゴングです。
ランボルギーニのランボル、クレーンのグレンと違って、なんでゴングという名前になったのでしょう。


すれすれ

変形後の足首が地面スレスレにあります。もう地面についてんじゃない?
スレスレじゃないと今度はタイヤ邪魔で変形後に立てなくなりますからね。
よい方法なのは足首を折り畳める変形ができればいいのですが、
次回紹介のウィーリーにあって、今回のブローンにはありません。頑張って頂きたかった。


比べてみよう

初代ゴング(キーチェーン版)と比較。やっぱり車種が違うものに。


トランスフォーム

移動してくれる肩など、EZコレクションにしては今までとは違った変形をしようという意気込みを感じます。
楽しいのでこの調子で色々やってもらいましょう。


ブローン

意外とよいスタイル。よく何で顔が真っ黒なのかと話題になりますが、私もそう思う。
足首は斜めカットで、脚を少し広げて立たせるのがデフォルトのようになっています。


アクションポーズ

膝が曲がらないのが残念。変形の都合上、逆方向には曲がるのですが。
それなら膝も普通に曲げれるようにしてくれてもいいように思える。
ビークルモードでのデザインの影響も少ないことですし。


比べてみよう

初代の方のスタイルが独特すぎて、比較も何もなくなっている気がします。
なぜにこのデザインのトイがアニメでは怪力ゴングとしてのあのデザインになるのでしょうか。


ビークルモード

自称イケメン、スタースクリーム。結果的にアニメイテッドのEZコレクションになったディセプティコンはこのヒトだけ。
もちろん色違いは除外します。アニメイテッドの場合、安くて簡単変形はEZコレクションではなく、
アクティベーターシリーズの方に力が入れられた節があるので、数が少ないのかもしれません。


にやり

下から顔が見えるのは気にならないけど、上から見えるのは気になる私です。


比べてみよう

スタースクリームのトイってどれも青っぽい色でできてますが、そこから私は理解できなかったりします。
アニメとかイラストだともっと濃いグレーっぽくないですか。何で青なのと私は思うのですが、どうでしょう?
日本で発売する時はもっとグレーになるかなと思ったら、青でメタリックになってなんてこったい。
なんか青すぎるって言う人見ない?ので、私だけなのかと。


スタースクリーム

機種を畳んで脚を伸ばして、特別は変形は一切なしです。
元のトイもシンプルな変形なので、まさに簡易版。まぁ、元のトイの方は連動変形に気合入れてましたからね。


にやり

微妙に胴体のスタイルが不思議。なんだろう。アゴではなく、首元が長すぎるのかな。
腕の銃は強度の関係からか、腕とくっついた感じになっております。足首は斜めカット。


なんとなく

EZコレクションのような小さな顔でもニヤリ顔にさせてくれます。
バンブルビーとスタースクリームは笑顔が多いですね。同じ笑顔でも、種類は違いますが(笑)


アクションポーズ

肩のボールジョイントの付け方があんなんなので、肩を広げる事はできません。


比べてみよう

連動変形のせいなのか、アニメのキャラデザのせいなのか、
アニメイテッドの中でも元トイのスタスクは最もアニメに似てないと思う。
そういうこともあって、スタイルに関してはEZコレクション版の方が好みだったりします。
アクティベーター版も好きですが、変形後の細い翼はこのEZコレクション版がしっくりきて気に入ってます。


今日はこれまで

EZコレクションという小ささを活用してミニボットのリメイクが多い今回。
クラシックスの時はリカラーに頼りきっていたりしましたが、
なんだか元トイがなくてもEZコレクションに活路ができたような気もします。


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